【保育園】オムツに名前を書く方法!袋から出さなくてOK

Life

保育園にお子さんを通わせる場合、さまざまな持ち物に名前を書く必要があります。

その中でも数が多いのが、消耗品のオムツです。

最近では、マジックで書かなくても、お名前スタンプなどでポンッとスタンプするだけの時短グッズもあり、とっても便利ですよね。

皆さんは、オムツに名前を書いた後どのようにオムツを保管していますか?

みっちり詰められた包装に入れ直すって大変じゃないですか?

諦めて、別の袋や引き出しにしまっていますか?

今回は、袋から出さずに名前を書く方法をご紹介します。

包装にうまく入れ直せなかった方、別の袋や引き出しを使っている方は参考にしてみて下さい♪

私は、4歳と1歳の2児の母親です。

2人とも保育園に通っています。

袋から出さずに名前を書く方法

必要なもの

  • 未開封のオムツ
  • ハサミ
  • マジック(お名前スタンプ)

これだけ!

さぁ、はじめましょう♪

袋の真ん中で切り分ける

サイズやメーカーに関係なく、だいたいオムツは2段で入っています。

その1段目と2段目を切り分ける様に、ハサミで袋を切ります。

カッターだと、オムツ自体を切ってしまう可能性があるので、ハサミがおすすめです。

オムツの半分まで袋を下げる

次に、袋をオムツの半分が見えるところまでずり下げます。

下げすぎると、オムツが溢れ出てしまうので注意が必要です。

めくりながら名前を書く

半分まで下げたら、ペラペラとめくりながら名前を書いていきます。

すこしたわんでいるので、シャチハタの様なお名前スタンプは押しづらいかもしれませんが、慣れるとポンポン押せます。

今回はマジックで名前を書いています。

めくって書いている最中に、袋がずり下がりオムツが溢れそうになる場合は、書いたオムツ側の袋をすこし上げながら進めると良いでしょう。

袋を戻す

半分まで下げた袋を元の状態に戻します。

これで完成です!

袋を2つに切り分けたくない場合

袋を2つに分けると持ち運びに困る場合や、保育園に指定されている場合は、コチラの方法でやってみてください。

必要なもの

  • 未開封のオムツ
  • ハサミ
  • マジック(お名前スタンプ)
  • ガムテープ

袋の上下を切り開く

この方法では、真ん中ではなく袋の上部下部を切り開いて、めくりながら名前を書きます。

まずは、ハサミで上部を切り開きます。

メーカーによっては、簡単に開くようにミシン目がある場合があります。

下部は上段のオムツに名前を書き終わってから、切るとオムツが飛び出す心配がありません。

オムツの半分まで袋を下げる

オムツの半分まで見えるように、袋をズラします。

ズラしすぎると、オムツが飛び出すので注意!

めくりながら名前を書く

1枚ずつめくりながら名前を書きます。

袋を戻し、封をする

書き終わったら、ずり下ろした袋を戻し、下部をガムテープで切り開いた部分を閉じます。

粘着面がオムツにつかないように、袋を重なり合わせましょう。

お名前スタンプ

マジックで1枚ずつ書くのも50枚ぐらいあるので大変ですよね。

オムツ専用の速乾性バツグンスタンプがあります。

ポンポン押すだけで完了するので、綺麗に書く必要もなしです!

まとめ

乳児やトイトレが始まるまでの間は、1日のオムツの消費は多いですよね。

1ヶ月に1袋以上使います。

1袋40〜60枚の記入は手早く済ませたいですし、ぱつんぱつんに詰まったオムツ袋に再度入れ直すのはひと苦労です。

せっかく包装があるのに、さらに別の袋を準備するのはもったいないし、複数子どもがいるとサイズが分かりづらかったりします。

今回ご紹介した、袋から出さずに名前を書く方法で、そんな煩わしさからパパママが解放されたら嬉しいです♪

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