公園や出先で飲み物を飲ませる時に、飲んだ後は捨てられる紙パックジュースって便利ですよね。
でも飲ませる時、子どもが強く握りすぎてプシューッとストローからふき出したことってありませんか?
便利な紙パックジュースのはずなのに、手や服がベタベタになったり、ジュースが少なくなったと子どもに号泣されたら身も蓋もありません。
実は、「紙パックホルダー」という便利グッズがあります。
さまざまなサイズの紙パックに対応していて取っ手のついたもので、100均一などでも売っています。
でも、持ち物は一つでも少ないほうがいいですよね。100円だけれど、されど100円。
そこで、今回は、ホルダーを使わなくても紙パックジュースがふき出さない飲み方をご紹介します♪
毎回子どもにパックを押されてふき出しちゃうパパママさんは、ぜひ参考にしてみて下さい。
紙パックホルダーとは
約120ml~250mlの容量の紙パックのサイズに対応しているものがほとんどです。
キャラクターの物や、シンプルなものまで柄は様々。
左右に取っ手がついているものもあれば、取っ手がついていないタイプもあります。
折りたたむことができるので、場所は取りませんが、カバンの中で行方不明になりがち!
子どもに「はやくー」と急かされることもしばしば、、、
そこで、紙パックにひと手間工夫するだけで、ホルダーが必要なくなります♪
紙パックにひと手間!
そのひと手間は、とっても簡単です!
飲み口側にある、両端の三角の部分をはがします。
耳のようになった部分を子どもに持たせて飲ませます!
パンパンに入ったジュースの逃げ場が、三角の部分にできるので、少しパックを押してもふき出したりしないのです。
まとめ
出先での水分補給に水筒を持っていくのは経済的ではあるけれど、荷物は少ないほうがいいですよね。
ペットボトルは持ち運びしやすいけれど、量が多いし、、、と思うと、やはり紙パックジュースはとっても便利です。
軽いし、飲んだら捨てられるし、甘いジュースをたくさん飲ませたくないのでサイズも適量!
でも、紙パックホルダーという持ち物が追加されたら身も蓋もありません。
ストローからプシューっとふき出して大惨事にならないように、今回紹介した飲み口の両端をはがして取っ手にする方法を使ってみて下さい♪