バランスボードゲーム「ノアの箱舟 箱舟を揺らさないで!」の遊び方!4歳の長女と遊んでみました♪

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小さい子供一緒に遊べるボードゲーム「ノアの箱舟 箱舟を揺らさないで!」が我が家にやってきました!

「ノアの箱舟 箱舟を揺らさないで!」はテレビなどでも紹介されているので、気になっている方も多いのではないでしょうか!?

「ノアの箱舟 箱舟を揺らさないで!」は小さな子供と一緒に楽しく遊べるバランス系ボードゲームです。

動物の名前も覚えることができるので、子供と一緒に遊ぶのにピッタリのボードゲーム!

そこで今回は、「ノアの箱舟 箱舟を揺らさないで!」が、どんなボードゲームなのか紹介したいと思います!

4歳の長女と一緒に遊んでみました♪

ノアの箱舟 箱舟を揺らさないで!ってどんなボードゲーム?

「ノアの箱舟 箱舟を揺らさないで!」は簡単に言うとバランス系ボードゲームです。

ゆらゆらと動く不安定な台に、動物を落とさないように乗せていきます。

カードを引いて、載せる動物を選ぶことになるので、重い動物を引いてしまうと大ピンチ!

特にゾウさんが圧倒的に重いので、ゾウさんを引いたら絶望的になります(笑)

ゲームを始める準備をしよう!

土台を組み立てる

最初に動物を乗せる土台を組み立てます。

組み立てると言っても、土台をポールに挿すだけでなので、10秒もかからずにセッティングできちゃいます。

動物ミニチュアとカードの準備

動物ミニチュアをテーブルの上に出します。

そしてカードをよく混ぜて、裏向きにして箱舟の横に1つの山として置きます。

これでゲームの準備は完了!

「ノアの箱舟 箱舟を揺らさないで!」の遊び方

カードを引く

「ノアの箱舟 箱舟を揺らさないで!」では、最も年齢が低いプレイヤーが先手になります。

先手プレイヤーは、動物のカードの山から1枚カードを引きます。

動物カードには、動物の名前と絵が表示されているので、引いたカードの動物を探します。

動物を乗せる

手が箱舟や他の動物に直接触れないように、動物を箱舟の上にバランスよく乗せます。

はじっこのほうに置くと、すぐにバランスが崩れるので慎重に乗せましょう♪

動物を載せるときのルール!

ルール1

箱舟やすでに箱舟に乗っている他の動物に手が触れてしまった場合、その動物は箱舟から落ちたとみなし、自分の前に置き、自分の手番を終了します。

 

ルール2

自分の手番の開始時に、自分の手前に今までの手番で箱舟から落ちた動物が置いてある場合、新たに動物カードは引かず、自分の手前に置いてある動物1匹を乗せて、自分の手番を終了します。

順番に動物を乗せていく

先手のプレイヤーが動物を乗せたら、次は左隣の人がカードを引いて、動物ミニチュアを乗せていきます。

これを山札の動物カードがなくなるまで続けます。

勝利条件!

条件1

誰かが箱舟の上のすべて動物を落としてしまったら、その時点でゲームは終了です!

その場合、落とした人が負けになり、最も多くカードを引いた人が勝者となります。

同数の場合、手前に置いている動物の数が少ないほうが勝者となります。

動物の数も同数の場合は、みんな勝者です!

条件2

山札の動物カードが無くなったら、自分の前に置いた動物を箱舟に乗せてゲームを続けます。

その後、一番先に自分の前の動物がなくなったプレイヤーがゲームの勝者となります。

4歳の子供でも遊べるボードゲーム

「ノアの箱舟 箱舟を揺らさないで!」は、推奨年齢が6歳以上ですが、4歳の長女も楽しく遊んでいました♪

ただ、細かいルールはやっぱり難しいので、動物の乗せていって落としたら負けという感じに、ルールを簡略化して遊んでいます。

それでも長女なりに動物を乗せるところを工夫したり、動物の名前を覚えて2歳の長男に動物を選んであげたりして遊んでいます♪

「ノアの箱舟 箱舟を揺らさないで!」参考動画

小さい子供と遊ぶときの注意点!

動物のミニチュアが口に入るサイズなので、小さい子供と遊ぶときは注意しましょう!

説明書にも3歳未満のお子様には与えないで下さいと書かれています。

まとめ

「ノアの箱舟 箱舟を揺らさないで!」は、小さな子供とも楽しく遊べるバランス系ボートゲームです。

動物を置く位置を工夫したり、動物の名前を覚えたり家族で楽しく遊ぶことができるので、とてもオススメのボードゲームです。

家族はもちろん、友達とも盛り上がることができるので、気になる方は購入を検討してみてください♪

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