毎週末に持って帰ってくるうわばき。
どうしてこんなに汚れるの?!ぐらいに黒ずんでませんか?
子どもに自分で洗ってもらうにはまだ年齢的に無理な場合、親が洗う必要がありますよね。
乾くかどうか明日の天気も確認したり、マンション住まいの方は外に洗い場がないので洗面台やお風呂などで洗っている方が多いのではないでしょうか。
地味にめんどくさいうわばき洗い。
そこでおすすめなのが、スリーコインズから販売されているシューズランドリーネット!
なんとシューズランドリーネットに入れてしまえば洗濯機で上履きが洗えちゃうんです。
実際に我が家で使ってみたのでご紹介します♪
シューズランドリーネットとは?
洗濯機で洋服を洗う際、からまりを防いだり、やさしく洗いたいものは洗濯ネットに入れますよね?
その洗濯ネットの靴に特化したネットのことです。
洗濯ネットとシューズランドリーネットの違い
洗濯ネットと同じようなものなのなら、わざわざ靴専用のものを使わなくても、洗濯ネットにうわばきを入れて洗濯機で洗えばいいのでは?と思いませんか?
いえいえ、実は靴専用のものには洗濯ネットとの違いがあるんです。
洗濯ネットと違うところ3点です。
- 靴が洗濯機内を回る際に洗濯槽にガンガンぶつからないようにクッションがついている点
- ネットの内側に小さなブラシ状の突起がついている点
- ネットの中で靴同士がぶつからないように仕切りがついている点
メッシュ状の袋という点を除けば、洋服用の洗濯ネットとはかなり構造が違いますよね。
スリーコインズのものはブラシ状の突起はついていません。
ついているものが欲しい方は、シューズブラッシングネットと検索してみて下さい♪
実際に洗ってみた
こちらは、5歳の娘が保育園で使っているうわばきです。
白い部分は汚れに強いナイロン製の布なので、さほど汚れは目立ちません。
以前は、白い部分にキャラクターの書かれた綿素材のうわばきを使っていましたが、洗っても洗っても黒ずみが取れず汚らしいので、ナイロン製に変えました。
やはり、つま先部分や足裏は汚れていますね。
洗濯機に入れる前に確認する点
そもそも、洗濯機側が靴洗いを禁止している場合があるので確認してください。
ドラム式洗濯機は、構造上使用できないとしている場合が多いです。
シューズランドリーネット側も、ドラム式洗濯機では使用できないものもあるので購入の前によく確認してくださいね。
- 中に入り込んだ砂などは払い落とす
- 粘土や固まった絵具などは事前に取り除く
砂が入っているものを洗濯機で洗うと、洗濯機が壊れます。
子どもの洋服のポケットや裾には砂などが入りがちですよね。これはうわばきも例外ではありません。
粘土や固まった絵具なども洗濯機の故障の原因になるので確認しましょう。
シューズランドリーネットに入れる
中に仕切りがあるので、片足分ずつ入れます。
ネットには持ち手がついているので、洗濯が終わったらネットに入れたまま吊るして干すことができます。
うわぐつとネットを一緒に乾燥できるので便利ですよ♪
洗剤は、洗濯用洗剤で十分です。靴専用の洗剤を使う必要はありません。
通常の洗濯のように、洗濯すすぎ脱水まで行います。
洗い終わった後
おお!綺麗!
満足のいく結果になりました。
ブラシでゴシゴシ洗うのは地味にめんどくさいですもんね。冬は寒いし。
ブラシではせいぜい3分ぐらいゴシゴシするだけだと思いますが、洗濯機だと10分以上洗うので、そりゃ綺麗になりますよね。
干すまでの時間はかかりますが、スイッチ一つで終わるので、お子さんが複数人いるご家庭は楽かもしれません♪
まとめ
週末にくるうわばき洗いって地味にめんどくさい。特にお子さんが複数いると洗う靴の数も増えます。
そんな時は、洗濯機に任せちゃいましょう!
シューズランドリーネットにうわばきを入れて洗濯機にポイッ!
洗い終わったら、ネットに入れたまま吊るし干しして完了です♪
今回はスリーコインズの商品をご紹介しましたが、Amazonや楽天にも同様の商品があるので探してみて下さいね。