海や川に子どもと遊びに行こう♪
でも、素足のままだと貝や枝で怪我をしてしまうかもと不安に思うパパママも多いのではないでしょうか?
子どもに怪我なく海や川で遊んで欲しいならウォーターシューズは必須アイテムです!
実は、海や川には、鋭利な貝だけでなく他の人が落としたプラスティックゴミなど危険なものが隠れているんです。
そこで、今回はキッズサイズのウォーターシューズをご紹介します。
これから、海や川に遊びに行くファミリーは参考にしてください♪
子どもと水遊びする際の注意点
水遊びは楽しい反面、常に危険と隣り合わせです。
水位が浅くても溺れる可能性は十分にあります。
プールサイドや岩場などで走って転倒する事故も多いです。
絶対に目を離さず、手をつなぐか常に側にいましょう。
また、水中での運動はかなりの体力が消耗されます。
水分をこまめにとらせ、定期的に日陰で休憩を取らせましょう。
ウォーターシューズが必要な理由
海水浴にいくと、海岸に浮遊物が流れ着いていますよね。
それらのゴミが砂地に隠れていて、素足を怪我する可能性があります。
川などでは、苔で滑りやすくなった岩場で転倒することも。
そんな危険が隠れている場所では、子どもにはウォーターシューズをはかせたほうが良いです。
水陸両用のウォーターシューズだと、水に入る時に履き替えないでいいので楽ですよ。
ちなみに、ウォーターシューズは「マリンシューズ」や「アクアシューズ」とも呼ばれます。
キッズサイズのウォーターシューズの選び方
- ジャストサイズのもの
- 着脱しやすいもの
- 滑り止めがついているもの
来年も使えるようにと大きいサイズを選びがちな子ども用ですが、水中にはいるとさらに脱げやすくなるのでジャストサイズを購入すべきです。
子どもの足はすぐに大きくなるので、安心安全設計はもちろんですが、ジャストサイズのお値段もお手ごろなものを購入し、サイズアウトしたらその都度買い替えるほうがいいでしょう。
靴下のように足首まで覆われているタイプは、子ども自身では脱ぎ着しづらいので、マジックテープなどで止められるものが良いでしょう。
人気ウォーターシューズ5選
Kaepaはウェットスーツ素材で耐寒性がある!
裏面にはグリップがしっかりついていて、怪我の防止もバッチリ!
足の甲の部分がウェットスーツと同じ素材なので、耐久性耐寒性があり水温で下がりがちの体温低下をふせぎます。
厚めのソールですが、ギュッと絞って水切りができるぐらい柔らかいのは嬉しいですよね。
FOLBOTは取り外し可のインソールでお手入れしやすい!
取り外して洗えるインソールは、中に入り込んだ砂などを取り除くときにとっても便利です。
メッシュ素材なので、速乾性も抜群!
カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいですよね。
REEFTOURERは履き口が大きく開くので着脱簡単!
子どもが自分で脱ぎ着しやすいように、幅広なベルトを採用し、履き口が大きく開きます。
つま先まで、足底のゴムがついているので指の怪我も防止できます。
メッシュ生地ではないので、砂地が多い場面では靴の中に砂が入らずストレスになりませんよ!
POOKIESは可愛いカラーで目立つ!
派手なカラーのメリットは、他の子とかぶらない点です。取り間違え防止にもなります。
ジャブジャブ洗っても、速乾性のある素材なので普段使いもしやすいです。
AQAは空気も水も通す特殊な生地を採用!
生地に小さな穴が空いているため、空気と水を通して快適に過ごせます。
スノーケリングに特化したシューズのため、この靴を履いたままフィンをつけることができます。
広範囲に滑り止めラバーが施されているため、安心安全設計なのが嬉しい点!
海や川で遊ぶ際に必要なもの
ウォーターシューズだけでなく、安全に快適に楽しむために必要なものがあります。
ライフジャケット
後頭部にも浮きがついているので、仰向けに浮いた時に頭が沈み込みません。
水位が深い場所で遊ばないとしても、波や川の流れに足をとられる可能性もあるので子どもは必ずライフジャケットを着用しましょう。
小さいお子さんだと初めは嫌がるかもしれないので、お家でのプール遊びを含め、水遊びの時は必ず着用するという習慣を小さいうちから行っていると良いでしょう。
ラッシュガード
昔に比べて最高気温もあがり、紫外線も強くなってきています。
子どもの薄い皮膚には刺激が強すぎるので、ラッシュガードを着用しましょう。
子どもが小麦色に焼けて楽しんでいるのは夏の風物詩かもしれませんが、皮膚への負担や体力の消耗を考えても着用した方がいいです。
また、たくさんの人が集まる場所で、男の子でも肌はあまり露出しない方が良いです。変な人もいるので、、
まとめ
夏はやっぱり海!川!プール!
水遊びは子どもたちにとってテンションが上がるレジャーです。
楽しく遊んでいるのに、足を怪我してしまったら可哀想ですよね。
ぜひ、ウォーターシューズを履かせて、安全で快適に楽しんで下さい!
記事で紹介した選び方や商品のポイントなどを参考に、お子さんにあったウォーターシューズが見つけてください♪