アウトドアにおすすめのキャリーカート(ワゴン)13選&選び方を紹介♪

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車に荷物をたくさん積んで、アウトドアへGO♪

でも、駐車場からキャンプ場への荷物運び…。

細々としたものから大きなテントまで、何往復もして運び出すのは大変じゃないですか?

そんな時は、大容量のキャリーカートを使って一気に運んでしまいましょう!

海、山、川、野原など自然あふれるアウトドアシーンで大活躍するキャリーカートをご紹介します。

キャリーカートの選び方

今回は、アウトドアシーンで活躍する4輪タイプのキャリーカートを紹介します。

いろいろなメーカーからキャリーカートは、販売されています。

お値段も3,000円台から40,000円台まで様々!

購入する際は、下記の項目を参考にして目的にあったキャリーカートを見つけてください♪

使用時のサイズと収納時のサイズ

2輪タイプと違って4輪タイプは、それ自体のサイズが大きいため、使用時と収納時のサイズを知る必要があります。

車に積む場合、キャリーカートが大きすぎて持っていきたい荷物が載せられないといったことになるかもしれません。

収納時のサイズが小さい方が、使わない時に収納場所に困らなくて良いですよね。

本体の重量

4輪タイプは、サイズが大きいので本体の重さは軽くても約10kgはあります。

重いものだと15kgにもなるものもあります。

重い荷物を運びたいのに、キャリーカートも重いと引っ張るのが大変です。

また、車に積む際の、車の最大積載量などを考えながら選んでください。

耐荷重

大きいサイズのものや重いものを運ぶためのキャリーカートなので、耐荷重は重要です。

基本的に4輪タイプの耐荷重は60kg以上の物がほとんどですが、意外とすぐに重量オーバーになってしまいます。

あなたが持っていきたい荷物の総重量を考えながら選んでください。

タイヤ

キャリーカートの安定性は、タイヤの大きさ、太さで判断することができます。

タイヤは大きく太い方が、野原や砂場など凸凹道でも安定しています。

また、重いものを載せて引っ張る際に、タイヤが大きい方が楽に引けます。

大きくて、太さは10cmあるものがおすすめです。

また、ラバーやゴム性は静かですが重く破損しやすいです。

プラスチック性は軽く破損しにくいですが、固い地面を走るとうるさいという難点があります。

収納時の自立

やはり収納する際に自立してくれるキャリーカートの方が便利です。

壁などに立て掛けなくてもいいので、場所を取りませんしカバー部分が汚れないのも良いですよね。

しかし、折り畳みができるキャリーカートが多いですが、自立できるタイプは少ないのが残念。

カバー

取り外しができるナイロン製や、布製、取り外しができないハードカバーなどいろいろあります。

おすすめなのは、取り外しができて洗えるもの。

防水加工がついているものなら、アウトドア先で水で簡単に汚れを洗い流すことができるので、汚れたまま車に積まなくてもいいのが嬉しいですよね。

ストッパー

以外と盲点なのが、タイヤにストッパーがついているかどうかです。

少し傾斜があるような場所だと、風がふくだけでコロコロと動いてしまいます。

ストッパーがあると、転がる心配もありません。

坂道などで荷物を運ぶ時に、ストッパーがあると途中で休憩するのにも便利です。

おすすめキャリーカート(ワゴン)13選

Coleman(コールマン)のキャリーカートはキャンパー御用達!

  • 使用時サイズ:106×53×100cm
  • 収納時サイズ:18×40×77cm
  • 荷台サイズ:88×42×31cm
  • 重量:約11kg
  • 耐荷重:約100kg

カバーは、取り外しできません。

折り畳んだ際に、しっかり自立してくれます。収納の専用カバー付き!

タイヤは小さく細いタイプなので、凸凹道や砂場、雪上などでの使用は不向きです。

カラーバリエーションが少ないのが残念な点。

赤色のアウトドアグッズといえばコールマン。

コールマン商品は基本赤色です。

赤色は好みではない方にはおすすめしませんが、たまに限定カラーとして赤以外も販売されます。

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DOD(ディーオーディー)のキャリーカートは全パーツ交換ができる!

  • 使用時サイズ:53×95×60cm
  • 収納時サイズ:20×30×80cm
  • 荷台サイズ:51×91×53cm
  • 重量:13.7kg
  • 耐荷重:100kg

DODのシンボル、ウサギのマークが側面にあってとっても可愛い商品です。

カバーは取り外し可能で、洗うことができます。

収納時は、折り畳んで自立します。収納カバー付きも嬉しいですよね!

タイヤは取り外し可能なので、破損した際に交換できるようになっています。

タイヤロックが前輪についているので坂道も安心です。

しかし、タイヤ幅は細めなので、砂地での走行は難しそうです。

全パーツ交換できるので、オリジナルカラーにしたい方におすすめです。

FIELDOOR(フィールドア)のキャリーカートは大きいタイヤなのに小回りがきく!

  • 使用時サイズ:98×62×73~93cm
  • 収納時サイズ:33.5×62×74~98.5cm
  • 荷台サイズ:78×47×28cm
  • 重量:11kg
  • 耐荷重:150kg

フィールドアの特徴は、前輪のタイヤとタイヤの間隔が狭い点です。

大きいタイヤですが、間隔が狭いので小回りがききます。

直径18cm幅10cmのBIGタイヤなので、海岸や砂利道などスイスイ引っ張ることができます。

ただし、タイヤロックは付いていないので、坂道などでは注意が必要。

前輪は360度回転するので、運搬しやすくなっています。

カバーは、取り外し可能なので汚れたらすぐに洗えてお手入れも簡単です。

収納時、折りたたんで自立させるとこができます。

重い荷物を悪路で運搬する方におすすめです。

Raychell(レイチェル)のキャリーカートはオシャレでかぶらない!

  • 使用時サイズ:112×51×120cm
  • 収納時サイズ:22×51×76cm
  • 荷台サイズ:84×43×24cm
  • 重量:10.8kg
  • 耐荷重:60kg

カバーは取り外し可能で洗うことができますが、布製なので汚れは落ちにくいです。

収納時は、ハンドル部分が支えになるようにして自立させます。

専用の収納袋には取っ手がついているので運搬は簡単です。

タイヤ幅は9.5cmなので、悪路や段差などでも楽に走行できます。

タイヤにクッション性があるので静かなのも嬉しいところ。

配色と見た目にファンが多く、デザイン重視の方にはおすすめです。

DABADA(ダバダ)のキャリーカートはコンパクトなのに耐荷重150kg!

  • 使用時サイズ:88×59×74~98cm
  • 収納時サイズ:16.5×59×74cm
  • 荷台サイズ:80×44×27cm
  • 重量:10.7kg
  • 耐荷重:150kg

カバーは外して洗うことができます。

カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいところ。

残念ながら、収納時に自立しないので、立て掛ける必要があります。

タイヤは幅9.5cm直径16.5cmなので、悪路も安心です。

前輪は360度回転するため小回りがききますが、ストッパーはありません。

外側にポケットがついているので便利ですね。

LOGOS(ロゴス)のキャリーカートは可愛くてインスタ映え!

  • 使用時サイズ:98×49×59cm
  • 収納時サイズ:46×32×81cm
  • 荷台サイズ:86×40×34cm
  • 重量:12.1kg
  • 耐荷重:80kg

ロゴスの特徴であるストライプカラーはとっても可愛いですよね。

カバーは、取り外しできて丸洗いできます。

他社にはない、後部を倒せば長さのある荷物も運べるようになっています。

収納時は折り畳んでも自立します。専用カバー付き!

タイヤは極太で、ストッパー付き。

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ロゴス(LOGOS)
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CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)はオールブラックでカッコイイ!

  • 使用時サイズ:101×49×98cm
  • 収納時サイズ:18×35×76cm
  • 荷台サイズ:不明
  • 重量:10.8kg
  • 耐荷重:80kg

カバーは、手で外すことができるネジで留められていて外して洗えます。

タイヤは直径は大きめですが、幅が細いので悪路は苦労しそうです。

コンパクト収納を採用していて、自立し収納カバーも付いています。

前輪にストッパーが付いているので坂道でも安心です。

キャプテンスタッグのブラックシリーズなので、落ち着いた感じが好きな方にはおすすめです。

NEUTRAL OUTDOOR(ニュートラルアウトドア)のキャリーカートはオフロードタイヤで悪路も安心!

  • 使用時サイズ:52×112×99cm
  • 収納時サイズ:25×37×74cm
  • 荷台サイズ:50×100×55cm
  • 重量:11.8kg
  • 耐荷重:80kg

アイボリーカラーは、ニュートラルアウトドアの特徴でとてもオシャレですよね。

収納時は自立して、専用の収納カバーが付いています。

残念ながらカバーは取り外しできません。

極太で溝をいれたタイヤを採用しているので、荒れたキャンプサイトもなんなく走行できます。

ハンドルロック付きです。

ニュートラルアウトドアのクーラーボックスがぴったりはまるサイズなので、ブランドを揃えたい方にはおすすめです。

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WAQ(ワック)のキャリーカートは、21cmのBIGタイヤ採用!

  • 使用時サイズ:49×95×90cm
  • 収納時サイズ:34×23×82cm
  • 荷台サイズ:49×91×35cm
  • 重量:11kg
  • 耐荷重:150kg

カバーは、残念ながら取り外しができません。

タイヤは幅8.5cm直径21cmなので、未舗装の道でも楽々走行できます。

収納時には折り畳んで自立し、専用カバーも付いています。

キャリーカートでもっとも破損しやすいハンドル接続部を強化しています。

耐荷重150kgのキャリーカートですが、折り畳むと幅23cmになるコンパクト設計です。

いろんな地形でたくさんの荷物を運びたい方にはおすすめです。

EzyFast(イージーファスト)のキャリーカートは手押しができる!

  • 使用時サイズ:50×85×90cm
  • 収納時サイズ:53×20×85cm
  • 荷台サイズ:42×80×24cm
  • 重量:12kg
  • 耐荷重:70kg

カバーは取り外して洗うことができます。またカバンとしても使用できます。

収納カバーは付いていますが、自立はしませんので、立て掛ける必要があります。

タイヤは幅4cm直径20cmです。

前輪にはストッパーが付いていて、360度回転します。

最大の特徴である、牽引と手押しのおかげて重い荷物もスイスイ運ぶことができます。

押し車のように使いたい方にはおすすめです。

OUTPUT LIFE(アウトプットライフ)のキャリーカートはゴツくてデカイ!

  • 使用時サイズ:89.5×116×115.5cm
  • 収納時サイズ:ー
  • 荷台サイズ:56×112×30cm
  • 重量:14.8kg
  • 耐荷重:100kg

キャリーカートの中でもBIGサイズです。

カバーは残念ながら外せません。

収納時に折り畳んだ状態で自立しますが、タイヤを転がしての移動はできません。

タイヤ幅は細めですが、前輪と後輪でサイズが違い、重い荷物もスイスイ押せます。

また、タイヤはボタンひとつではずせるため、収納サイズが大きいですが簡単に分解して車にのせられます。

とにかくゴツくてデカい注目されるようなキャリーカートがほしい方にはおすすめです。

CROTEC WAGON(クロテックワゴン)のキャリーカートは屋根付き!

  • 使用時サイズ:122×50×120cm
  • 収納時サイズ:58×30×80cm
  • 荷台サイズ:84×43×26cm
  • 重量:14kg
  • 耐荷重:150kg

カバーは取り外すことができて、洗えます。

屋根が付いているので、急な雨にも安心ですね。

屋根を外せば折り畳めます。自立は残念ながらしません。

タイヤは細めですが直径19cmあるので、重い荷物は引きやすいでしょう。

屋根付きと同じく特徴的なのは、前輪にストッパーがついており、後輪にはブレーキが付いている点。

ベビーカーとしても使える設計になっており、子どもをのせるならおすすめです。

KEENZ(キーンズ)のキャリーカートはもはやベビーカー!

  • 使用時サイズ:91×50×113cm
  • 収納時サイズ:×30×80cm
  • 荷台サイズ:77×33×26cm
  • 重量:13.2kg
  • 耐荷重:50kg

カバーはすべて外せて洗えます。

両手で押せるハンドルは、角度を6段階で調整できます。

収納時は折り畳んで自立します。専用カバーが付きます。

屋根付きなので雨にも安心ですし、メッシュのカーテンを取り付けることができるので、虫対策もバッチリです!

タイヤは細めで小さいので、悪路では走行しづらいかもしれません。

しかし、前輪にはタイヤロックと後輪にはブレーキつきです。

ベビーカーとしても使用可能で、5点式のベルトまで完備!

子どもと一緒に楽しみたい方にはおすすめです。

キャリーカートの活用方法

キャンプなどの本格的にアウトドアシーンで大活躍のキャリーカート。

実は、普段使いしている人も多いんですよ♪

お花見などでは、荷物を運んだあとはテーブルにもなるタイプだと実用性ばっちりです。

野外音楽フェスなどでは、屋根があるものだと急な雨にも荷物が濡れなくて便利ですし、重い荷物を持ったままだと楽しめませんよね。

子どもと一緒に楽しむ際も、キャリーカートはとっても便利!

耐荷重が十分にあれば、お砂場セットやサッカーボールなどたくさんの遊び道具と一緒に、子どもも乗せて運べば移動も楽しくなりそうですね!

ただし、ベビーカーなどと違い落下防止ベルトなどが付いていないため目を離さないように注意してください。

子どもも乗せられるキャリーカートを検討している方は、こちらの記事を参考にしてみてください♪

»子供も乗せられるおすすめキャリーカート(ワゴン)11選!とっても便利♪

まとめ

アウトドアシーンでは、細々したものから大きな物までいろんな荷物がたくさんありますよね。

選ぶときに注目する点は、何を運びどのような地形で使うかというところ。

また、見た目もカッコイイものからオシャレなものもあります!

あなたにぴったりのキャリーカートを見つけてください♪

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